＊JUMPとシェアハウス!?＊ (ページ35)

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ー結愛チームー

大『遊園地と言ったらジェットコースターでしょ！』

え、あたし嫌い･･･

涼『殺す気？笑笑』

大『えー、いいじゃん！ねー、結愛ー？』

あ『え、あ、うん･･･。』

大『ほらー！結愛も良いって言ってるじゃん！』

侑『涼介！結愛の為だと思ったら大丈夫！』

涼『･･･。』

もしかして涼介も嫌いなのかな･･･

あ『あ、あのさ、無理して乗らせなくていんじゃない？あたし、涼介と一緒に見とくから乗ってきなよ！』

大『えー！結愛が乗らないと意味無いよー』

な、なんで？笑

あたしも苦手だから乗りたくない･･･

龍『そうだよ！結愛乗りたいんでしょ？』

あ『え！あ、あの･･･『乗るよ。』

あ『え？』

涼介、今なんと･･･

涼『だから、乗るよ。』

あ『涼介、無理しなくても･･･『行くぞっ』

え、あ～～つ～れ～て～か～れ～る～www

涼介はあたしの手をグッと掴んで走った

涼介の手は温かくて優しい温もりを感じた。

あたし

なんで･･･

なんでドキドキしてるの･･･

違うよね･･･まさか･･･ね･･･。

大『おい！山田まてよー！』

慧『山田～！』

みんなが、離れていくにつれて

ドキドキが激しくなってる･･･。

ードッーー

あ『きゃっ！』

なにかとぶつかっちゃった！

涼『おい！ぼーっとしてねぇでまっすぐ歩けよwww』

あ『え、あ、う、うん！ごめん、ごめん。』

侑『もー！山田早いよー！』

涼『わりぃ、わりぃ！』

大『さ、乗るゾー』

あ『涼･･･介･･･？』

涼介は繋いでた手の力を強めた。

涼『･･･。』

なぜか、ドキドキが止まらない。

なんか、

いつもと違う。。