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威勢のいい毒味役を他の者達は興味津々と見ていた
武官「見たか李白。やたら威勢のいい毒味役がいるぞ」
李白「怯えながら食事をする姿なんて見て何が面白いんだ」
武官「いいから見てみろよ」
李白「ん？あの毒味役…さっきの嬢ちゃんの一人か」
玲玲は
李白「え」
玲玲はうっとりとした表情をし唇をペロリと舐めた
李白「ど、どれだけ上手いんだ」
しばらく玲玲はうっとりとした顔をするとニヤリと笑って一言
玲玲「これ毒です」
周りがざわめき始めた
玲玲は口を抑えるとその場から離れた
紅娘「玲玲？！何があったの？」
武官「貴妃の
？「毒なんて本当なのか？毒味役は飲んでいただろう！」
武官「大臣！なにを…」
大臣「うっ…」
李白「おい！大臣が
周りが騒いでいる中、席を外していた壬氏が園遊会の会場に戻ろうとした時口を抑えた玲玲とすれ違った
壬氏「薬屋の妹？」
玲玲は少し離れた場所で口をゆすいでいると後ろからあの男が話しかけてきた
壬氏「薬屋妹」
玲玲「あ、ごきげんよう壬氏様」
そういった玲玲の顔は久しぶりに毒を喰らえた嬉しさを隠しきれていなかった
壬氏「ご機嫌なのはそっちだろう」
壬氏は玲玲てをいきなり掴んだ
玲玲「何をするんですか」
壬氏「医務室へ向かう」
玲玲「毒なら吐き出しました。体に以上もありません」
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cider(プロフ) - ミルクさん» 見落としていました。教えて頂きありがとうございます！ (2月1日 10時) (
レス) id: 8f0a8c9356 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 確認ミスだと思われるのですがオ.リ.フ.ラが付いてしまっていますよ (2月1日 10時) (レス) id: d6f8a4c568 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cider | 作成日時：2024年1月30日 18時
