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一緒の家 ページ7
きつねうどんを焦凍くんと食べ午後の授業も終わり放課後になった(焦凍くんはそば)
もうすぐ体育祭だからみんな
早く帰る準備をしてる
『焦凍くんかえろー』
轟「あぁ」
「ちょっと待てオラ」
『なんだいばくごーくん』
大きい声は控えてほしい
獣耳にはつらい
「てめぇ強えのか？」
『んーまぁはっきり言うと現段階では
きみよりかは強いね』
教室が静まり返った
ばくごーくんの目がつり上がった
気に触ることを言ったらしい
「っんでわかんだよ！？」
『ビデオで見たからね
あの初めての戦闘訓練、
君怖かったんだけど』
耳がキーンとした
「あァ！？死ねボケ!!!!」
『はっ？死ねボケ？君が死ね』
ばくごーくんが固まった
『さっ焦凍くん帰りましょ晩御飯何かな？
きつねうどんかな？』
「そばだろ」
「「「家一緒なの！？」」」
「あの女狐殺す！！！」
「Aって口悪いんだな」
『師匠が悪いからたまに移るんだよ
あーゆー口が悪い人の前では特に』
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作者名：Qujila | 作成日時：2018年3月25日 12時
