焦凍くんＶＳ瀬呂くん ページ22
私は焦凍くんを探すのを諦め
観客席に行く途中デクくんと会った
『デクくんお疲れさま！
かっこよかったよ!!!』
「ありがとう...
でも尾白くんと九条さんの
忠告無駄にしちゃった…」
『いいんだよ...そんなこと
それよりその指怪我したの？大丈夫？』
包帯で左手の人差し指と中指が
巻かれていた
「っあっうん！それより早く行こう！
次の試合始まるよ！」
『おっとそうだった！』
私達は急いで観客席に向かった
麗日「Aちゃんどこおったん？
席開けてるよ！」
『ありがとう!!』
そういい
お茶子ちゃんと百ちゃんの隣に座った
【瀬呂範太ＶＳ轟焦凍START!!!】
麗日「Aちゃんどっちが勝つと思う？
やっぱ轟くん？」
『うーん焦凍くん強いから、そうかもね
でも何だか焦凍くんいつもより違うなぁ』
麗日「違うって何が？」
『イライラしてる、ほら』
瀬呂くんが場外を狙い焦凍くんを
テープでぐるぐる巻きにし
引っ張ったのはいいが
キインッ
焦凍くんは会場から出るくらい
大きな氷を出し
テープと瀬呂くんを凍らした
瀬呂くんは行動不能により
焦凍くんが2回戦進出
自然と瀬呂くんにどんまいコールが起こった
『焦凍くんやりすぎだよ...』
麗日「そうやね...」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい。違反行為で違反報告の対象になります (2018年3月25日 13時) (
レス) id: 74fd6b3bd2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Qujila | 作成日時：2018年3月25日 12時
