[Splatoon無印&2]Croverとへーせーイカ!!のはちゃめちゃ日常！ story3 (ページ4)

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34話それぞれの決意～卒業式～ページ4

今日は。

私…カナ達中学3年生と、アカネさんとビアンさんの高校3年生の、卒業式だ。

他校の人も来ていいから、みんな来てくれるらしい。

幸い、ゲソ田中学と虹咲学園はそう遠くない。

カナ達の方が早いから、後から合流するんだ。

カナと、ミユウと、ビアンさん、フユキ、ユウは袴。なんと…アカネさんも、袴。他の子は、スーツ。

楽しみだなぁ。

エル「おーい、カナ！」

カナ「エル！来てくれたの！」

エル「当たり前だろ。…袴、似合ってるぞ」

カナ「あ、ありがとう！エルもスーツ、似合ってるよ」

エル「…ありがとう」

うー、恥ずかしい…

皆「カナー！」

カナ「みんな！可愛い～！」

リサ「へへん！あ、あと！アカネさん達も、式の時間遅いからって、来てくれたよ！」

ビアン「やっほー。お互いおめでとう～！」

コウ「…卒業、…おめでとう」

レン「おめでとう、みんな。にあってるよ」

カナ「あれ？アカネさんは？」

スバル「どうやら死角に身を潜めているようだ…力を持ちし乙女よ！いでよ！」

ミクル「あ、あと、レイちゃんとユウくんとサリナちゃん、とリンちゃん、でておいで～」

フユキ「…レイ！どんなレイも可愛いから、でておいでおー☆」

アカネ「…」

皆「おお…」

アカネ「に、似合わねーとか言うなよ！わかってっから！」

レン「可愛いよ、アカネ。」

アカネ「っ…」

ビアン「うんうん」

コウ「…いい、と思う」

アカネ「…そ、そうか。へへ、恥ずかしいな、ったく」

レン「(あとで連写しよう。)」

レイ「…に、似合わないよー…」

フユキ「かわいい」

レイ「え」

フユキ「かわいい。レイの藍色のゲソを後ろで結んであるのも、スカートがちょっと制服より短いのも、ニーハイソックスなのも、あと」

ミクル「フユキくん、ストーップ」

スバル「フッ…恥じらいの乙女に、新たな祝福を述べるとは…気持ちはわかる。ミクルも、似合っているぞ」

ミクル「…ふふ、おおきになぁ。スバルはんも、いけめん、やねぇ～」

スバル「かわいい…」

レイ「ぴぃ…褒めてくれて、ありがとー。フユキも…袴、似合ってる、よー」

フユキ「へへ。ありがとうお」

ユウ「…ほんとのほんとに、変じゃないですか？」

リサ「うんっ！うんうん！！超かっこいいよー！！」

ユウ「あ、ありがとうございます！リサさんも、すごく…かわいいと、思います」

リサ「…あ、ありがとう…恥ずかしいな」

ユウ「(好きだ…)」

サリナ「…イツキ、恥ずかしいよ」

続く