エピソード34 ページ38
.
爆豪side〜
「……今テメェ、こんなモン送るやつが好きなのかって思ったろ?」
「…あ、いや……」
「いい
俺もそう思ってんだからな」
『……………』
「どうしてこんな女好きになったの分からねーんだよ
俺が好きになるタイプって言ったら………」
俺がそこまで言って、Aの顔を少し見た瞬間、
『もう良いでしょ!!』
Aが大声を出した。
「A?」
『──あ、いや
姉さんも良いところあるんだよ
そこを見て爆豪君は無意識に好きになったんじゃないかな
ね?
も…もうこんな話止めよう?』
胸の辺りが厚い雲に覆われたような感覚。
(………?この感じ、前にも……)
この話を一刻でも早く終わらせたい。
そんなふうに怯えるAに俺は違和感を覚えた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 88人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルア(プロフ) - ちょまちょまさん» ありがとうございます〜!!嬉しいです!! (2019年8月8日 23時) (
レス) id: 4db871a03f (このIDを非表示/違反報告)
ちょまちょま(プロフ) - すごく好きです・・・。これからも頑張ってください！！ (2019年8月8日 23時) (レス) id: ed4f3f8581 (このIDを非表示/違反報告)
ルア(プロフ) - お土産さん» ありがとうございます!!これからも読んでいただけると嬉しいです( ´∀`) (2019年8月7日 0時) (レス) id: 4db871a03f (このIDを非表示/違反報告)
お土産(プロフ) - すんごい好きです。。自分の好みにドンピシャ、、。心操くんかっこよくて好きです！更新頑張ってください！ (2019年8月7日 0時) (レス) id: 2d8b0d717d (このIDを非表示/違反報告)
ルア(プロフ) - ルーさん» ありがとうございます!!頑張ります!!!! (2019年6月5日 21時) (レス) id: 4db871a03f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルア | 作成日時：2019年6月2日 1時
