episode 28 ページ29
「おぉそうだよな!!!
俺は上鳴電気!!!よろしくな!!!」
『上鳴…うん覚えた』
上「よろしくな!!!!」
『うん』
上「てかどうしたらそんな速く走れるんだ?」
『ん〜、秘密』
笑うと上鳴は
上「教えろよ〜!!!!」
と明るく言った。
取っ付きにくくなくて、誰にでも気さくに話し掛けられるタイプ。
『私上鳴みたいな話しやすい奴良いと思う』
上「いきなりどーした!!!でもありがとな!!!!」
ほら、いきなり変なこと言ってもちゃんと対応してくれる。
『思ったこと言っただけ
喜んでもらえて良かったよ』
そう話していると次の種目になった。
『あ、次の種目握力だ』
上「もしかして握力も強かったり?」
『さぁね〜』
上鳴と話終え、私も計ろうと近くに行った。
『ブラッティ………』
ブ「…あ?」
『壊さない程度にね』
ブ「おう」
結果、
?「65キロ…凄すぎない!!!?」
そう言った女の子。出久と喋っていた子だ。
?「私、麗日お茶子!!!凄いんやね!!!!」
『お茶子…可愛い名前』
麗「ありがとう!!!お茶子って呼んで!!!」
『分かったお茶子
私は盾都A
好きに呼んでいいよ
個性は言われた通り使ってないし、私には秘密兵器があるから』
麗「うんA!!!秘密兵器って!!カッコいいね!」
『そう?』
麗「あと、さっきからずっと気になってたんだけど…」
お茶子は私の後ろにいるブラッティとラディックを見て、
麗「後ろの二人はここの生徒?」
と、言った。
『あ〜、ただの私の見守り人形達みたいなものだよ』
麗「そ、そっか」
『お茶子、次、行こう』
麗「う、うん!!!」
何とか話をすり替えて話は終わった。
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ルア(プロフ) - トウカさん» 続きを読んでいただければ分かると思います!! (2019年7月21日 17時) (
レス) id: 4db871a03f (このIDを非表示/違反報告)
トウカ(プロフ) - これは、かっちゃん落ちですか？それとも轟くん落ちですか？すみませんこんな事聞いてしまって！ (2019年7月21日 17時) (レス) id: 0b1ff1fc69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルア | 作成日時：2018年8月23日 1時
