episode 11 ページ13
ブ「A?……A!!!!!…A!!!!!」
『…え?』
ブ「どーした、ボーッとして」
『ブラッティ…』
気が付くと私は家のキッチンにいた。
『あぁ、ごめんごめん』
ラ「玉ねぎ、焦げてません?」
『あっ』
フライパンで玉ねぎを炒めている事を忘れていた私は慌てて火を消した。
ブ「危ねーぞ?火の前でボーッとしてたら」
『うん…』
ブ「大丈夫か?」
『あ、駄目だ、焦げてる…』
ブ「そっちじゃねーよ」
『他に何があるの』
ブ「お前ぇ以外ねーよ」
『あぁ、私は平気…』
ブ「そーか?」
と言いつつブラッティは私の作ったクロック・ムッシューを一つ丸々食べた。
『ちょっとそれ…』
ブ「ん、相変わらずAの料理は上手い」
『食わなくたって生きていけるくせに』
ブ「良いじゃねーかよ別に」
ポークコロンボカレーを作りながらクロック・ムッシューに「もう一個…」と手を伸ばすブラッティを叩いた。
バシンッ!!!!!!
ブ「イッテェ!!!!」
『摘み食いすんなっつーの』
ともう一発くらったブラッティであった。
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ルア(プロフ) - トウカさん» 続きを読んでいただければ分かると思います!! (2019年7月21日 17時) (
レス) id: 4db871a03f (このIDを非表示/違反報告)
トウカ(プロフ) - これは、かっちゃん落ちですか？それとも轟くん落ちですか？すみませんこんな事聞いてしまって！ (2019年7月21日 17時) (レス) id: 0b1ff1fc69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルア | 作成日時：2018年8月23日 1時
