冷たいうさぎへの接し方【JK】

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『それでさぁー、今日店長いないから2人になるんだよー』

TH「うわあ、それは」

SN「ご愁傷さまで」

『なんでそんなに息ぴったりで言ってくんの』


そう、こやつら普段喧嘩してんのに

双子ってくらい息ぴったりである

もう双子になっちゃえば(？)


『てかどうしたらいいんですか私は』

SN＆TH「「知らん」」


うわ、ムカつく((

私は2人だけが頼りなのに！



そんなこんなで時間は過ぎ

解決策なんて出ないままバイトに来た

まだグクくんはいないだろと思ってたら

普通に先に来てた←

そして『おはよう』と一応挨拶はしたけど

昨日と同じく逆にもう清々しいほどの無視をされまして

聞こえてないだけだと信じるよ？グクくん？ね？(圧)



またまた時間は過ぎ

グクくんも私も帰る時間になったはいいんだけど

コンビニって空にして大丈夫なんかな、

ってことで二人とも店長を待ってる状態

私は大丈夫だけどグクくんは高校生だし帰らした方がいいよね…？


『グ……チョンくん、私が店長のこと待ってるからもう帰っていいよ？』


さすがにグクくん呼びはやめといた方がいいよね、？


JK「！…ｷﾞﾛ」


に、睨んできたし

チョンくんも嫌だったの？チョンさん？でも何か年は私の方が大きいからなんかそれは変だし…

もう名前自体呼ぶなってやつかな？(泣)

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