冷たいうさぎへの接し方【JK】

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？「あーそりゃあかんわ」

『や、やはり…』


目の前にいる美女は

私の親友、サナ

同じ大学一年

日本人なのに韓国語がペラペラで

しかも頭の回転も速い、羨ま

それに美女(2回目)、もうベルじゃん(？)


SN「だってもうそれ、その子からしたら裏切られたも同然じゃん」

『う』

SN「ま、でもその子もその子なんだけどね。だってまあ、小さい頃にしてた約束なんて二人とも忘れてたりして大きくなって果たすこととかはあんまりないし…」

『ほ、ほう…』

？「えー！男子ってそういうもの意外と覚えてるんだよ？」

SN＆you「『……』」


今、いきなり入ってきた黒髪のやけに顔面が整いすぎてるこいつは

私の友人、キム・テヒョン(あ、ちなみに学年一緒)


TH「えー！？違うでしょ！親友でしょ！？」

SN「自分がそう思ってるだけでは？」

TH「え、泣く」

SN「どぞどぞ」


すると本当に泣きに行ったテヒョン


SN「女子トークに入ってくんじゃない」

TH「やだし！入るし！」


まあもうお分かりかもしれませんがこれが私のイツメン？ってやつ(テヒョンはどうだろ)


TH「え、酷くない？」

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