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ー廊下ー
増田「あ、いたいた」
石渡「どーしたんすか」
増田「あぁ、いや、兎年のシゲのカチューシャつけるの手伝ってくんない？」
石渡「え、まだ渋ってんすか？」
増田「そー。だからAからだったら大人しくつけると思うから」
石渡「いいっすよ、行きましょ」
増田「、誰と電話してた？」
石渡「ん？藍っす」
増田「藍選手？」
石渡「そーっす。なんか2022ラストの声聞きたいって言って」
増田「ふーん、Aからかけた訳じゃないんだ」
石渡「…え、嫉妬してます？笑」
増田「あ、いや、べつにそんなことないけど」
石渡「んふっ笑、嫉妬してるじゃないっすか笑、」
増田「もういいから楽屋着くよ」
石渡「んふふっ笑、」
増田「何笑ってんの」
石渡「嬉しいなぁって」
ーNEWSの楽屋ー
小山「A！やっときた！手伝って！！」
石渡「しげぇ、俺シゲがうさぎ付けてるのみたいなぁ」
加藤「っ、やだよ、」
小山「いけるぞ、絶対このまま押せばいける」
石渡「…俺シゲのうさ耳みたい、」
加藤「…やだよ」
石渡「…じゃぁ、俺もつける！！」
加藤「それは見たい」
石渡「シゲが付けるって約束してくれんと俺うさぎ付けん」
加藤「……、っ、わーったよ、つけるつける、つけるから見せろ」
石渡「…、はい、どう？似合っとる？」
小山「可愛い、ちょちょ、こっち向いて？」
増田「可愛いなぁ、A」
加藤「……やばっ。」
石渡「んふっ、笑」
小山「ブログ上げていいの？」
石渡「シゲのお手伝いって書いてよ笑」
小山「いいよ、書く書く。あでもこの可愛さ俺らだけのしたいね」
石渡「まっすーまっすー、可愛い？俺可愛い？」
増田「可愛いよ」
石渡「んふふー、笑」
ーーーーーコメントーーーーー
廊下歩いてる最中のまっすーに対しての敬語が新鮮で可愛い
シゲにうさぎ付けるだけでこんな苦労があったなんて
けーちゃんとまっすー、Aくんありがとうございます、シゲのうさぎ最高に可愛かった
ぴょんを照れながらやった舞台裏はこんなことに…尊い、、、
うさぎ付けるAくん可愛い
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作者名：ちょこ | 作成日時：2022年12月10日 17時
