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遠かったおかげで私と同じくらいの身長に見えていたのに、近づいてくるに連れ、元の大きさに戻る。
「お疲れ様でした〜」
藍「お疲れ様です」
大塚「お疲れ様です」
「めっちゃ楽しかったです」
藍「それはもうこっちもやな？Aさんってほんとに結構そのままの感じなんすね」
「ほんとですか？笑」
藍「そんな嬉しそうにする？笑」
「なんか私喋るとイメージ違うとかよく言われてたから、そー言われるとちょっと嬉しくて笑」
藍「あ、達宣さんここにいてくださいよ！ちょっと俺向こう行ってきます」
藍選手と大塚選手についてた今日限りのMGが藍選手を呼び出した。
少しだけ長い廊下に、2人きり。
大塚選手の後ろは光が通らなくて奥に行くにつれて暗くなっている。
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作者名：ちょこ | 作成日時：2022年11月23日 7時
