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「なんですか？」
「俺らと写真撮ろ」
「ぜっっっっったいやだ。私ちびなんバレますって」
「Aちゃん可愛いから大丈夫」
「うん、俺らと並んでもそんな変わんないよ」
「健太郎さんめっちゃ優しかったのに山内さんってほんと心の底から悪魔ですね」
大志さんがスマホを石川さんに渡していつもの3人と私で異色な4人に。
各々が各ペアを組んで何故か私と写真を撮る。
写真撮影なのかなって言う感じの雰囲気と、いつまで経っても波が引かない会場のファン。
「ほらほら、祐希距離遠くない？」
「Aちゃんもっと近付いて」
「なにこれ、」
「俺もわかんない」
関さんと大宅さんが中心となって、私と石川さんのツーショを撮ろうと必死。
メンバーは私たちの姿を見ようと周りに囲んでいて。
「ほら仲直り記念でしょ」
「あ、そーゆー写真だったんだ」
「ぽいですね、」
大人しく距離を近づけて、カメラに向かって笑う。
「ん、これ送るね」
「ありがとうございます」
少しだけまだぎこちない。
どちらかが悪いわけではないはずなのに、周りでやいのやいの言ってるのが少しだけうるさくて。
急いで、たつの元に向かった。
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ちょこ(プロフ) - はじめまして！そう言っていただけると嬉しいです！私も大塚さんの作品読みたくて探してもメインを張ってるものが無いし、ましてやサブも…なんか悔しくなって書き始めちゃいました笑ゆっくりペースで書いていくのでぜひ最後までよろしくお願いします (2022年8月27日 23時) (
レス) id: a4fd68cf54 (このIDを非表示/違反報告)
愛美(プロフ) - 初めまして😢大塚くんの小説がなかなか無くて探していました！とても読みやすくてついつい感情移入してしまいます😢忙しいかとは思いますが、更新頑張ってください！ (2022年8月27日 20時) (レス) id: 8170105edf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ | 作成日時：2022年8月23日 17時
