もし願いが叶うのなら、1月22日にあの場所で。【男主】(Day 1)

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去年の夏、SixTONES、Snow Man、TravisJapanが週替わりで放送するラジオ番組でも、



樹「これとこれ、どっちなんだろーね」



A「俺はさ、どっちでもいいと思うんだよね」



樹「ん〜、俺こっちかも！」




A「あぁ〜！それいいな！！」



どんな事でも相手に任せっきりの石渡。
だから、石渡は。




A「俺、こんな俺が大っ嫌いなんです。今のジュニアの子は俺に憧れてる子がいるけど、でもその子と俺の違いって自分の意思に従えるか従えないかっていうことなんです」




A「俺がもうちょっとしっかりしておけばって、何度も思ったりしました」



スタッフ「SixTONESのみんなはデビューのことどう思ってると思う？」



A「多分、みんなデビューに関しては合わせたり、合わせなかったり半々だと思う。ちゃんと明確にデビューをして有名になっていきたいって思うやつと、デビューはしたくないけどあいつらがデビューっていう選択肢を選ぶなら、俺もあいつらと同じ道を選ぶって人」



A「俺は、どっちにも属さない。我儘を言えるのなら、デビューはまだしたくない。どれだけ叩かれてもいい、デビューしたいやつは沢山いるんだもししたくないならあの人に譲ってって言われても俺は多分、意志を曲げない」

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