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望side
信じられへんかった。まさか�陲舛磴鵑�俺のことを好きになってくれてたなんて。
ずっと俺の片思いやと思ってたから。
それにちゃんと守ってくれるて言うてくれて…ほんまに幸せでしかない。
流「なんか今日はめちゃテンション高いな。」
�陲舛磴鵑班佞�合うことになった次の日。
浮かれていると、不思議に思ったのか流星が話しかけて来た。
望「そうなんよ！実は昨日�陲舛磴鵑班佞�合えたんや！」
流星の目がこれでもかってくらい大きく見開いた。
流「そうか……よかったな。」
望「せやから、教えてや！前の話！」
前に俺と話してる時、ずっと黙り込んでて気にはなってたけど理由は教えてくれへんかった。
ほんまに、どこか悲しそうな感じがしてなかなか忘れられなかった。
流「望……幸せになれ。俺が叶わなかった分まで。」
予想外の言葉で俺は戸惑いを隠せへんかった。
どういう事なん？俺が叶わなかった分までって…
望「流星？どういうことや。」
流「好きやったよ。望。」
突然の流星からの告白で戸惑いが隠しきれへんかった。
じゃあ、流星はずっと俺の事が好きやったのに俺の恋を応援してくれてたんか？
望「ごめん、全然気付かんかった。ずっと�陲舛磴鵑里海箸个辰�りで…」
流「知らんのは俺が言わなかったからええんよ。」
なんで失恋したんにそんな笑っていられるん？
俺なんか泣いてばっかやったのに…
望「辛く、ないの？失恋したんやろ？」
流「辛くないわけ…ないやろ。」
聞けば、流星の表情は笑顔から辛そうに顔をしかめ始めた。
俺は神ちゃんがいた頃の�陲舛磴鵑�好きで叶わない恋をしてずっと苦しんでた。
まさか、おんなじ気持ちを流星にさせてたなんて…
望「ほんまにごめん…」
流「でもな、俺もやり直そうって思ってる。だから俺のことは気にせんで？」
申し訳なさで流星と顔を合わせれられずにいると、流星は俺にハグして来た。
望「ありがとう…流星。�陲舛磴鵑班佞�合えたのは流星のおかげでもあるから。」
そう言えば流星はほんまに嬉しそうに微笑んでくれた。
流「そう言ってくれるだけで俺は十分や。」
なんて優しいやつなんやろ、こいつは。
失恋したばかりだというのに好きやった人の前でこんなに笑ってくれる…
ほんまに最高のマブダチができたと心から思った。
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里衣菜(プロフ) - 暁さん» ありがきコメント本当にありがとうございます！！不定期更新になっていますがこれからも応援よろしくおねがいします！！ (2018年2月17日 19時) (
レス) id: e974b51e3b (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 面白いです！ (2018年2月17日 17時) (レス) id: 67f5d95417 (このIDを非表示/違反報告)
ねる - はい！更新楽しみにしています(*´∀｀*) (2018年1月21日 1時) (レス) id: afbf8c2a2b (このIDを非表示/違反報告)
里衣菜(プロフ) - ねるさん» そう言ってもらえて本当に嬉しい限りです！ねるさんのためにも早く更新できるよう頑張ります！これからも応援よろしくお願いします！！ (2018年1月20日 7時) (レス) id: e974b51e3b (このIDを非表示/違反報告)
ねる - 私、こうゆう切ない小説がすごく好きなので読みいってしまいました！ このあとがすごく気になるので更新楽しみにしてます (2018年1月20日 1時) (レス) id: afbf8c2a2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：里衣菜 | 作成日時：2018年1月15日 17時
