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流星side
流「俺は望がそんなことするやつやないて思うんよ。」
神「なんでなん？」
神ちゃんは目を見開いて俺の方を見てきた。
流「あいつは確かに人をバカにしたりしてくる所もあると思うで？やけど、ほんまに傷つく事は絶対にせえへん。それはメンバーの中で１番望といた俺が１番わかっとる。」
神「俺のこと信じてくれへんのやね。」
流「悪いけどな、俺は望を信じる。」
正直に言えば、神ちゃんは弱い酒が入ってるグラスを握りしめた。
神「許したくないねん。�陲舛磴鵑蓮腸兇里覆鵑筺��陲舛磴鵑�おらんと俺は何もできへん。」
流「ほんまにかわいそうやつやな、おまえは。」
ほんまに、かわいそうなやつや。
こいつは自分の気持ちを優先して、敵じゃない望を自分から敵に回したんや。
神「なんやと…もっかい言ってみろや。」
完全に痺れを切らした神ちゃんが俺の腕を掴んできた。
流「かわいそう言うたんや。望は神ちゃんの力になろうとしたかも知れへんやん。」
神「そんなん、わかるわけないやろ。」
流「きっとあいつは神ちゃんの力になろうとしたってわかるやろ。メンバーやろ？ていつも神ちゃん言うやん。メンバーなんやろ？だったら少しでも心許したらどうや。」
俺が軽く説教みたいに言うと、神ちゃんの目からは気づけば涙が溢れていた。
神「昔信用してた彼氏にも裏切られたんよ？！信じられるわけがないやんけ！でも、�陲舛磴鵑禄淑�すぎるくらい俺を守ってくれて…そんな�陲舛磴鵑鮹�にも渡したくないんよ。」
流「やけど、その�陲舛磴鵑竜せ�ちを神ちゃんは利用した。」
せっかく�陲舛磴鵑録世舛磴鵑鮨�用して愛してくれたのに…
その気持ちを利用して、望がバカにしたって信じさせて嫌わせた。
そんなやつのせいで望の恋が叶わないなんて、絶対嫌や。
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里衣菜(プロフ) - 暁さん» ありがきコメント本当にありがとうございます！！不定期更新になっていますがこれからも応援よろしくおねがいします！！ (2018年2月17日 19時) (
レス) id: e974b51e3b (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 面白いです！ (2018年2月17日 17時) (レス) id: 67f5d95417 (このIDを非表示/違反報告)
ねる - はい！更新楽しみにしています(*´∀｀*) (2018年1月21日 1時) (レス) id: afbf8c2a2b (このIDを非表示/違反報告)
里衣菜(プロフ) - ねるさん» そう言ってもらえて本当に嬉しい限りです！ねるさんのためにも早く更新できるよう頑張ります！これからも応援よろしくお願いします！！ (2018年1月20日 7時) (レス) id: e974b51e3b (このIDを非表示/違反報告)
ねる - 私、こうゆう切ない小説がすごく好きなので読みいってしまいました！ このあとがすごく気になるので更新楽しみにしてます (2018年1月20日 1時) (レス) id: afbf8c2a2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：里衣菜 | 作成日時：2018年1月15日 17時
