第7話 ページ8
A)室長報告いたします。
特務隊が建物と外に出てきたストレイン2名を捕縛したそうです。
その者たちの供述によると残る犯人は6名
人質は二人の模様です。
宗像)特務隊はうまく機能してるようですね。
戦闘部隊である撃剣機動課たちを始めとする、
戦闘能力に優れた者たちを集めて編成した
特務隊…
特務隊への考えを話す宗像をAは、静かに見守る。
宗像)そして、如月くんと伏見くんを迎え入れたあの時から、特務隊は日に日に成長してます。
その言葉をきき、Aは、とても嬉しく思ったのは言わなくても分かるだろう。
A)……ありがとうございます!
ですが、少々自由に動きすぎるところもありますが、現状ではそれがいい方向に働いています。
突入準備は整っています、宗像室長
宗像)剣をもって 剣を制す
我らが大義に曇りなし
この言葉で我々のしきはあがったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
21時45分
寮である「青雲寮」に戻ってきた
男女は、寮が分かれているため、
寮についた瞬間日高から発せられた。
日高)特務隊の懇親会やりませんか??
五島)特務隊の懇親会?
聞き返したのが、五島 蓮(ごとう れん)である。
A)日高くん、懇親会やってもいいと思うけど、その話は、明日の朝礼の時にでも話さないかしら??
みんな疲れていると思うし。
Aは皆のことを考え、声を出した。
榎本)そうですね、如月副長の言う通りだと思う。
Aの意見に賛同したのが榎本竜哉(えのもと たつや)である。
宗像)それでは、明日懇親会については話をするということで、こちらで解散するということで。お疲れ様でした。
といい、宗像は、去っていった。
皆)お疲れ様でした!!
A)それでは、私も失礼します。
といい、Aもその場をあとにした。
20人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夏樹 | 作成日時:2019年2月21日 2時