第39話 ページ41
Aサイド
現在出雲が爆弾発言をしました←
え?私が出雲のこと好き???
たしかに大切だし好きだけど、恋愛的にと言ったら分からないし
A)え?出雲何言ってるの?
出雲)いや、どう考えてもな?Aは俺の事好きだと思うねん
態度からして俺の事好きでたまらんって感じやわ
Aはツンデレやから←
いやいや
出雲さん??ツンデレ??何を言ってるの???
いや、でも私が自分自身気づいてないだけで、出雲の事を私は恋愛的に好きなのかもしれない
現にこんな状態でも嫌ではないし
恥ずかしいけど←
A)出雲,私出雲にどんな対応してる?
出雲)Aはな,いつも俺にだけ涙見せるやろ?裏のNo.2の時も辛い仕事任せすぎてた俺らも俺らやけど,他のやつの前では一切涙も見せんけど、俺の腕の中だけでは涙も流してくれたしな?
俺の事尊や十束よりは好きやろ?
私は尊や多々良も立派な仲間だと思ってた
だけど、出雲はいつも私のことを必ず支えてくれたし、隣にいつもいて何かあると助けてくれる
私は出雲のことが誰よりも大切なんだろうな
と現在理解したことにより
急に恥ずかしくなっている私はどうすればいいですか??
20人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夏樹 | 作成日時:2019年2月21日 2時