第27話 ページ29
よく分からない、自分を王子と言ってる男が出ていった後
日高)ハッ!!!
なんだ今の!!!何してるんだ、俺たち!!
はい、あなた方は、跪いてます←
五島)もしかして…今の王子?
日高)はぁ?
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1方A達は
十束)逃げちゃったけど、馬刺しとセプター4の人達大丈夫かな??
と、十束が聞くが
A)大丈夫よ、ただ跪いてただけだし
あれは、1種の意識操作みたいなものじゃないかな?
伏見)多分な
相手の意識に干渉し、あいつのイカれた「王子と臣下ごっこ」に巻き込まれたってわけだ
伏見が考えを言い終えると
A)猿、良かったね
日高くんと五島くんが来てくれて。
猿が跪いてるところなんて…笑える笑
とAが冗談交じりに言うと
伏見)チッ…A
と、話していると前から
?)危ない危ない〜避けて〜
前から自転車に乗る男の子が現れた
とどこかで聞いた事ある声が…そこにあった
十束が自転車を止めに入り
十束)僕大丈夫?怪我はない?
?)お兄さんありがとう!
あ!?Aお姉ちゃん!!!
そう、その自転車に乗る男子は弥だったのだ
?)はぁはぁ…弥急に飛ばすなよ…
?)そうだよ?弥?危ないよ?
弥)ごめんね、つっくんにあっくん…
走って追いかけてきたのは…双子の椿と梓だったのだ
弥)Aお姉ちゃんだよ!つっくんにあっくん!
梓)A!話をしよう…これまで何も聞かずに
連れていこうとしてごめん…
椿)仕事の事も全て何もかも話してくれよ…俺たち逃げないからさ!
兄二人はそういうが私の中ではもう終わった話なんだけどな…
確かに、逃げているだけかもしれないけど、私の居場所を見つけたんだからいいと思わない?
A)私はもう話すことはありませんが…
そして、私は今仕事の真っ最中なので、申し訳ございませんが((ガシャーン
Aが話しているとそこにはガードレールを突き破りやってきた
自称王子?と白あん煮込み豆腐であった
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作者名:夏樹 | 作成日時:2019年2月21日 2時