俺足じゃんぷ学園

4話 ページ6

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健「おい宮田、お前遅刻だぞ？」








宮「え、先生たまから聞いてないの？」








健「え？聞いてないって何を...」









そう言ってたまの方に目を向けると伊野ちゃんの後ろにささっと隠れた









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宮「俺、見ての通り捻挫しちゃって...病院行くから遅刻するって伝えといてー！ってたまに言ったんだけど、たま言ってくれなかったの〜？忘れてただけなら別にいいんだけど...」









玉「いや、わざとだよ？普通に遅刻してきた宮田を見たかったから」








宮「もうたまったら〜」







玉「うざいきもいにやけるな」









宮玉劇場は置いといて...









藤「宮田！席替えのくじ引きするから俺の後ろ並んでー」








宮「席替えかぁ！なんで急に？」








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「あ、あの...」









宮「んー？...ってえぇぇ！！」









まぁ、そりゃびっくりするよね








「転校してきた、相田Aです。よろしくお願いします...」








女の子がいるんだもんね









てか宮田、目がハートになってる









宮「よ、よろしくお願いします！ぜひ仲良くしてください！！！」








そう言って思いっきり頭を下げた宮田。いやお辞儀深っ！Aちゃん引いちゃってるから









「ふふ、よろしくお願いします」









あ、笑った。Aちゃんを初めて笑わせたのはこいつだったか









健「よし、くじ引きやるぞー！番号はこんな感じだ」








と言って黒板に席と番号を書き出す









｜�　鱈◆� ｜��｜�ぁ� ｜�ァ鱈Α�
｜�А鱈─� ｜��｜��｜ ｜��｜��｜
｜��｜��｜ ｜��｜�亜� ｜�院�








健「じゃあ引いてけー。自分の番号口に出すなよー」









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みんな引きおわったかな？









健「よし、じゃあ見ていいぞー」









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山「うげ、俺17番なんだけど...ねぇもっかいやらない？」








やりません。どんまい









ニ「ねぇ俺4番なんだけど！！！3番だれ！！！？」









千「え、ニカ4番なの！！？俺3番！！！」







ニ「え、まじで！千賀ならよし！！！」








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伊「俺じゅうろくばーん。15番だれー？」









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「私、です...」









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伊野ちゃんになったか、Aちゃんの隣は








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