28話 ページ33
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てなわけで、食堂にやって来ました
山「Aちゃん何食べたい?」
うーん食べたいものかぁ...何だろ
有「オムライス!!」
伊「白米とトマト!!」
山「いやあなた達に聞いてないから(笑)...で、どうする?」
「うーん...あっ!じゃあ、山田くんの得意料理でっ」
山「え、そんなんでいいの?」
「うん!お願いしまーす」
山「ふふ、じゃあ気合い入れちゃうよ」
そう言ってエプロンを着始める彼。こーやって見るとほんとに綺麗だなぁって思う
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伊「なーに見惚れちゃってんの」
そう言われてふと我に返る
伊「もー、いくら山田がかっこいいからって俺達の存在忘れないでよねー」
「確かに山田くんかっこいいとは思ってたけど忘れてたわけじゃないよ〜」
ごめんなさいちょっと忘れてました
山「はは、ありがと。山ちゃんでいいよ?」
「え、ほんとに?じゃあ私のことも呼びすてでいいよ!」
そう言った途端、誰かにほっぺたをぷにーっとつままれる
有「はーいもういいですかー?じゃあ山田後はよろしくー!」
山「お、おう!頑張るよー」
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有「もーAったら山田に見とれすぎ!まさか好きになっちゃったりしてないよね〜?」
「いやいや、それはさすがに!普通にかっこいいなーと思ってるだけだし...」
有「ふーん、ならいいんだけど...」
そしてさっきからずっと不満そうな人が1人
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有「伊野ちゃーん?生きてますー??」
伊「うーん、たぶん生きてる〜」
ごめんね伊野ちゃん。私がずっと山ちゃんと話してたから相当暇だったんだろうね
「ねね、何かして遊ぼ!」
とは言ったものの...
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伊「ここ、食堂だよ?」
はい、何もありませんでした...
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ママ子 - いや〜作者様頭がおよろしいことで… (2019年7月30日 8時) (レス) id: c3785b0f42 (このIDを非表示/違反報告)
ペチーノ - そうなんですか-=-不快なコメントすみませんでした。これからも更新頑張ってください。 (2017年2月22日 15時) (レス) id: 950c02c76a (このIDを非表示/違反報告)
俺足族 - どうもどうも…俺足族です!私なんかのコメントにガチ泣きしてくれて嬉しいです(*´ω`*)まぁそんないいこと書いてないんですけどね~(笑)小説どんどん面白くなってます!これからも続きが楽しみだな~(笑)最後まで応援してます!更新頑張ってくださいね! (2017年2月21日 22時) (レス) id: 2716090d92 (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾のゆいぴっぴ(プロフ) - ペチーノさん» コメントありがとうございます!私の勘違いかもしれませんが、伊野ちゃんは苺も好きだったはずです。らじらーで苺の話題が出てたりと、、。山ちゃんが苺好きだということはもちろん知った上です!もし不快でしたらすみません (2017年2月21日 19時) (レス) id: a8ebece4b5 (このIDを非表示/違反報告)
ペチーノ - 楽しく拝見してます。失礼ですが、伊野尾ちゃんはイチゴが好きではありません。山田サンです。不快でしたらすみません。とびっこなので (2017年2月21日 19時) (レス) id: 950c02c76a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:伊野尾のゆいぴっぴ | 作成日時:2017年2月18日 10時