薄桜鬼トリップ本当の記憶 (ページ4)

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未来から来ましたwww. ページ4

そしてしばらく経ったんだけど…

土方「お前は⁉」

えーと今金髪の赤目厨二病が雪村千鶴？を狙って来ていまーす。

貴『おいそこの金髪赤目厨二病のストーカ野郎‼
うざいから帰れ。逆ハーレムなんて興味ねぇし。帰らねぇってんなら殺すぞ‼ゴラァ‼』

はい早速キレた私…うん口悪いな～

⁇「ほう…俺に楯突く者がおったのか…気に入った
我が嫁にしてやろう。」

うわーうざ‼

⁇「俺の名は風間千景だ」

貴『いや聞いてねぇし、ハイ殺しまーす★←』

私は針を何本か持つと投げた
避けた時を狙い眉間に銃を向けストップした
この間わずか1秒

風間「なっ⁉」

貴『馬鹿か？動いたら引き金を引くぞ？』

俺は風間さんの正面に行くと胸ぐらを掴んでやった

貴『 (ボソ)暗殺者の力なめんじゃねぇよ』

風間「あ⁉。…解った今日は引こう」

俺はフッと笑うと奴は消えた

土方「おいお前は何者だ」

貴『そこらへんにいる人間ですよー？いやまじで』

全－貴『いねぇよ‼いないよ‼」

いや～仲良いね？

貴『じゃぁ未来から来ましたwww.』

全－貴「はあァァァア⁉」

まじで面白～い

貴『んで学生で、学生って言うのは今で言う…ん～寺子屋に通う子供達の事なんだよ。
んで私は留学ってぇので海外に居たんだけど、呼び出されて飛行機のってたら飛行機が事故って外に投げ出されて空から落下して貴方達に会ったって訳』

長い説明だったよく噛まないで言えたよ。自分偉い‼

いや…固まってんなよ新選組幹部‼

やめてくれこっちが恥ずかしいわ！

土方「未来？…」

沖田「そんなのがあるんだ…」

いや関心してんなよ。
普通疑うだろう⁉

原田「大変だったな…」

永倉「未来って？どんなんだ？」←

藤堂「新八っざん…馬鹿だろ。よく無事だったな」

雪村「よくご無事で(泣)」

近藤「(号泣)」←

いや…泣く要素どこにもねぇだろ…

貴『いいですか？普通は死にますけど私は普通ではないので死にませんよ？」

だってねぇ…死ぬ事さえ許されないもん…死にたいよ…

貴『じゃあ失礼しますよ？』

私は土方さんに近寄ると頬にキスした。

土方「～～～～ッ(照れ)」

貴『お休みなさいませ』

私は案内された部屋に戻ると眠りについた。