500年前に落ちた影

完治！！ ページ10

次の日.....



朝、太陽が昇ったであろう、目が覚める

元々柱ゆえそんなに睡眠時間は多くない







((ﾑｸｯ





『....治った』








そう、怪我が3日で完治するよ宣言から

今日で3日目だが、


本当に治った


正確には治した、の方が正解である


全集中・常中のおかげである









と！言うことで！
早速事務室に来てみました！パンパカパーン(AM8:00)




なんか目の前の事務室から既にドッタンバッタン聞こえるが入らないことには始まらないので

覚悟を決めてドアを開ける






『おはよーございまー((』


ﾊﾞｯｻｧ
え？目の前で紙が舞ってるんだけど




ふと、視線を下に向けると倒れてたいる男の子

恐らくこの子が紙を飛ばしたんだろうが、





『大丈夫ですかー』




小｢イテテテテ、あれ、天女様おはようございます！
どうかされましたか？？｣


あ、可愛い
天女様言うな、



『学園長に頼まれて今日から手伝いに来ました


後、私は影樹Aですので天女様などとは呼ばないでください、

私は普通の人間なので』








小｢僕は小松田秀作です！この学園の事務員をしてます！じゃあAちゃんって呼びますね！｣ﾆｺｯ




ん"ん"がわいい"
無一郎に近い可愛さ....





『よろしくお願いしますね、秀作くん』




彼は忍希望で、まだ16歳であることも教えてくれた



そんな秀作くんに仕事を教えて貰っている



入門票やら、学園関係の書類やら、



ちなみに入門票は書いてもらうまで追いかけるのが、モットーとか



字は読めた

筆で文字を書くのは同じようだ


仕事説明の間で、彼は書類を持ったまま転ぶ

床に落ちてる書類を踏んで転ぶ

その他書類に墨汁を零すなど、


鬼殺隊には居ないタイプの人間であった

ここまでのドジは流石に個性の塊しか居ないような鬼滅隊にも居ない




つまり、





見てて飽きない




非常に面白い


どうしてそこで転ぶのかとか不思議でしょうがない





事務の仕事に面白さを見つけたところでお昼を知らせる鐘が鳴る






『もうそんな時間か、
じゃあ、私お昼は食堂の手伝いあるから
また午後に来るねー


バイバイ秀作くん、』




小｢はーい！行ってらっしゃいAちゃん！｣









ドアを開ける外に出る




食堂の場所は昨日学園長に教えて貰ったので迷わずに行ける






誰も見てないし、





ｼｭﾝｯ







ｼｭﾀｯ





食堂着いた




______

柱が良く一瞬で消える
アレです

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