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朝起きると...
そこはいつもの部屋の天井...
ではなくなっていた。
『え...ここどこ？』
私が寝ていたところは
ベッドではなくコンクリート。
洋服はトレーナーという楽な格好のまま。
周りを見渡すと、
狭い路地裏のようだった。
そして暗い。
夜のようだった。
あれ？
私今自分の部屋で寝たよね？
『なんで...ここどこ？』
路地裏から出て
少し歩いてみた。
私の家の周りじゃない、
知らない場所。
『ちょっと...これもうどうすんの？』
これ...
結構やばくない？
行方不明...？
なんか私のいた路地の隣めっちゃ家デカかったし。
ここは高級住宅街ですか？
とりあえず自分が元いた
路地に戻る。
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はな - 無気力組推しなのでこの作品すごく好きです…！更新たのしみにしてますね(^_^) (2021年7月17日 7時) (
レス) id: 71aa231e32 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 素敵な作品ですね 応援してます (2021年2月2日 20時) (レス) id: e65c095668 (このIDを非表示/違反報告)
妃良々(プロフ) - とっても面白いです!!続きを楽しみに待っています('∀`) (2021年2月2日 15時) (レス) id: 36f1801bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無気力むーん | 作成日時：2021年1月28日 7時
