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赤「っ...そんなんじゃ...」
『はぁ...恥ずかしがってた私がバカみたい。』
国「っ...は？なんでそうなる...」
『だってそうでしょ。』
表では強気だけど
内心はちょっと言い過ぎたって思ってる。
でも...
止まらない。
『あきらとけーじにはわかんないよね。小心者の気持ちが。』
ていうかなんで私キレてんだろ...
こんなことしても嫌われるだけ。
わかってる。
でも口が先に出てしまう。
『私は...彼氏いたことないし、こんなこともちろんされたことないから、全部が初めてで...緊張だってするし、恥ずかしい。当然でしょ？そっちはどれだけ女子に相手してきたのか知んないけど、からかうのがおもしろいなら...』
違う。
そんなこと言いたいんじゃない。
『2度と私に触らないで。』
赤国「っ...」
ほら、2人とも
辛そうな顔してる。
責任感じちゃってる。
もうやめろよ。
私はそのまま逃げるように自分の部屋に戻った。
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はな - 無気力組推しなのでこの作品すごく好きです…！更新たのしみにしてますね(^_^) (2021年7月17日 7時) (
レス) id: 71aa231e32 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 素敵な作品ですね 応援してます (2021年2月2日 20時) (レス) id: e65c095668 (このIDを非表示/違反報告)
妃良々(プロフ) - とっても面白いです!!続きを楽しみに待っています('∀`) (2021年2月2日 15時) (レス) id: 36f1801bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無気力むーん | 作成日時：2021年1月28日 7時
