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赤「ちょっと...長い。」
正確にはけーじがあきらから離してくれた。
『あ、ありが...』
お礼を言おうとしたら...
次はけーじに抱きしめられる。
『ちょっ!?////』
離してくれたんじゃなかったの!!!
『は、離して!////』
赤「クスッ...かわい。」
かわいいと言われ、
恥ずかしい反面、嬉しくて
余計に体温が上がる。
『っ〜////』
このままじゃ...
私、死ぬ。
『お願いします...は、離してください、し、死にそうです...』
赤「それは困る。」
それでやっと解放される。
私は腰が抜けて、
その場でへなぁと座り込む。
『ハァ...ハァ...』
国「大袈裟すぎ。」
『大袈裟って...』
大袈裟...か。
...。
あきらとかこういうの慣れてるのかな?
そりゃそうだよね。
モテるだろうし。
普通...なのか。
からかわれてるだけ。
なんか...
恥ずかしがってた私が
バカみたい。
なんか...イラってしてきた。
『楽しい?そうやってからかって。』
気づいたら口に出ていた。
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はな - 無気力組推しなのでこの作品すごく好きです…!更新たのしみにしてますね(^_^) (2021年7月17日 7時) (レス) id: 71aa231e32 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 素敵な作品ですね 応援してます (2021年2月2日 20時) (レス) id: e65c095668 (このIDを非表示/違反報告)
妃良々(プロフ) - とっても面白いです!!続きを楽しみに待っています('∀`) (2021年2月2日 15時) (レス) id: 36f1801bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:無気力むーん | 作成日時:2021年1月28日 7時