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火の玉12つ ページ13
遥斗視点
俺の結界があの小娘(狐少女)にいとも簡単に破られるなんて…
家に帰宅し父さんに今日のことを報告
父「なっさけね〜なぁ〜w」
遥「ちょっ、笑わないでくれる!?」
父「子狐ごときに大人狐ならまだしも…w」
遥「とにかく！次こそは捕まえて式神気する！」
父「式神にすんの？」
遥「初仕事の記念的なので式神にしたいし狐可愛いじゃん」
父「式神にするなら強制契約とかすれば？」
遥「まず結界弱いとさ…」
父「そこからなのか…結界なんて集中力と心の安定さだぞ？←」
遥「…そんな事なの？」
父「気をしっかりと持って集中力すればなんとかなる←」
遥「そういえば強制契約ってなにすんの？」
父「こっちからなら接吻とか上級の妖怪とかならこの札でできるが…」
遥「上級じゃないとこの札使えないの？」
父「効力が強すぎて体が持たなくなるんだよ」
遥「じゃあ接吻か…(幼女とか…ｸﾞﾍ)」
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作者名：夜月 | 作成日時：2017年10月30日 0時
