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第98話 ページ48

リムル「仙蔵君、アクロマは俺が相手するから、下がってて良いぞ」


仙蔵(?)「ちょっとした挨拶するだけだよ、すぐ終わる」


リムル「ッ!(違う・・・姿は仙蔵君だが、今喋ってるのは・・・仙蔵君の意識を乗っ取ってるのは違う奴だ!)」


スッ


キィィィィッ


ドォォォォンッ


ドガァァァァンッ


ギギギアル「ギギィ……ッ!」


アクロマ「ギギギアル!」


伊作「えっ!?今仙蔵なんか雷の技出さなかった!?」


留三郎「出したよな!?いったいなにがおこったんだ!?」


仙蔵(?)「さっきから黙って聞いていれば・・・キュレムの力を研究する為にこの地方を使う?どれだけのポケモンが死のうが知った事じゃねぇ、だと?んなの・・・」


スッ


仙蔵(ゼクロム)「この俺、ゼクロムが許す訳ねぇだろ、ぶっ飛ばすぞクソ野郎」ギロッ


三郎「えっ!?ゼクロムって・・・えっ!?なにがおきてるんだ!?」

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作者名:古明地邪子 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月5日 5時

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