検索窓
今日:19 hit、昨日:1 hit、合計:654 hit

第96話 ページ46

伊作「そんな……!この地方に生きてるポケモン達が死んでも良いって事ですか!?」


アクロマ「ええ、私・・・キュレムにしか興味無いので」


留三郎「お前……っ、お前もトレーナーならもっと自然に生きてるポケモンの事考えてやれよ!」


アクロマ「どう行動しようが私の勝手でしょう?にしても、助かりましたよ・・・貴方達を追いかけてたおかげで、"メロエッタと会えたのですから"」


メロエッタ(ボイスフォルム)「ロメ・・・」


アクロマ「メロエッタの歌声には特殊な力があり、歌を聞いた相手の感情を操れるのです。その力を使えば・・・キュレムを呼べる!」


リムル「意地でもキュレムに会いたいんだな」


アクロマ「ええ、そうでなければ長年研究してきたりなんてしませんよ。さぁメロエッタ、こちらに来なさい」


メロエッタ(ボイスフォルム)「ロメ・・・」


スッ


メロエッタ(ボイスフォルム)「ロメ?」


兵助「メロエッタは、歌ってるのを邪魔した俺をすんなり許してくれた、とても優しいポケモンなんだ・・・そんな優しいメロエッタの力を、お前のイカれた計画の為なんかには絶対使わせない!」


勘右衛門「兵助・・・兵助の言う通りだ!他のポケモンや人の事を考えないイカれたお前にメロエッタは絶対渡さない!」

第97話→←第95話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:古明地邪子 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月5日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。