検索窓
今日:33 hit、昨日:1 hit、合計:668 hit

第84話 ページ34

ビリジオン「私・・・"彼らの居場所知りません"」


リムル「・・・あのー、ビリジオンさん?俺の聞き間違いじゃなかったら・・・テラキオンとコバルオンの居場所を知らないって聞こえたんですが?」


ビリジオン「そう言いましたからね」


リムル「いやいやいや!なんで知らないんだよ!?」


ビリジオン「お互いが捕まらないようにする為です。悪い人間とかに誰かが捕まって、居場所を吐く事になってしまった時の事を考えて」


ディアブロ「つまり自力で彼等を探さねばならないのですね」


ビリジオン「まぁそういう事ですね」


雷蔵「こういう所に居るかもってのはありますか?」


ビリジオン「そうですね・・・コバルオンは"人が絶対に寄りつかないような静かな場所"、テラキオンは"何処かの岩場"じゃありませんかね」


ディアブロ「ふむ・・・では効率良く探す為に何人かに別れて行動しますか」


リムル「そうだな。イッシュ地方は広いし・・・その方が良いな」

第85話→←第83話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:古明地邪子 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月5日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。