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第78話 ページ28

ビリジオン「・・・」


雷蔵「あ、いや・・・初めて会ううえに大嫌いな人間である僕に言われてもそうすぐには信じられないだろうけど・・・」


スッ


雷蔵「僕達は君の味方、それは絶対本当だって保証するよ」ニコ


ビリジオン「ッ!」


三郎「俺の雷蔵が尊い(雷蔵は本当に優しいな)」


リムル「三郎君、本音と建前が逆だ」


三郎「おっといっけね☆」


ビリジオン「・・・ならば答えなさい、何用で来たのですか?」


雷蔵「えっ?えっと・・・」




ビリジオン「キュレム様が・・・ならば私達も力を貸しましょう」


リムル「良いのか?」


ビリジオン「この地方の危機は私達の危機。この地方を守るのが私達の役目ですから」


伊作「(真面目だなぁ・・・さすが伝説・・・)」


ビリジオン「ただ、テラキオンとコバルオンも私同様、人間が嫌いなのです。ですから直接貴方達から協力要請しに行かねばなりません」

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作者名:古明地邪子 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月5日 5時

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