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第70話 ページ20

喜八郎「やーだ、リムル先生あったかいんだもん。最近何故か寒いから穴掘る気もおきないんだよねぇー。だからリムル先生に抱きついてあったまってる」


滝夜叉丸「だからってなぁ!」


守一郎「でも言われてみれば・・・確かに寒いですよね、春なのに」


タカ丸「確かにね〜」


バサァッ


バサァッ


リムル「ん?ドンカラス?」


スタンッ


ディアブロ「リムル様、少々御時間よろしいですか?」


守一郎「(なんか凄いイケメンの人来た!)」


リムル「おーディアブロじゃん!どうした?」


ディアブロ「"彼奴"の件に関する事です」


リムル「・・・解った。俺の部屋に行こう」


タカ丸「(彼奴?)」




リムル「ディアブロ、最近寒いのは・・・やっぱり"彼奴"が関係してるんだな?」


ディアブロ「はい。イッシュ地方の伝説のポケモン・・・"キュレム"が関係しております」


リムル「そうか・・・にしてもよくそんな事解ったな?」

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作者名:古明地邪子 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月5日 5時

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