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第63話 ページ13

カラカラ「マァ!」ブォンブォンブォンッ


ハッ!もしかして、僕が怖がってるのを察して助けようとしてくれてるのかな?


平太「(カラカラ・・・)」


そういえばカラカラが被ってる骨って、母親の骨って言われてるんだよね・・・


また、仲間を失うのが嫌で、勇気を出して前に出て来てくれたんだ・・・


カラカラ「マァ・・・」ブォンブォンブォンッ


キィィィィッ


!?


平太「ま、眩しい……っ!」


フィンッ


?3「ガッラァッ!」


ブォンッ


キィ--ンッ


ドゴォッ


ゲンガー「ゲンガ……ッ!」


ズズズ


キィ--ンッ


パシッ


えっ・・・

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作者名:古明地邪子 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月5日 5時

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