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☆ ページ13
10分もたたないうちに、来てくれた岸くん。
すごい汗をかいてた。
本当に優しいな、、。
岸「大丈夫？なんもされてない？」
「うん。大丈夫....」
岸「怖かったよね」
「岸くんが来てくれたから、大丈夫だよ
ありがとう」
岸「困った時はお互い様だよ」
「うん」
岸「それより、俺んちくる？
さすがに、危ないし
俺の家すぐそこだし」
「いいの？」
岸「おぅ」
岸くんって優しいな、、。
でも、私は、、、 、、。
そんなことを考えてると、
大きなマンションに着いた。
「デカ」
岸「そう？笑
とりあえず入ろ！」
「うん！」
(カシャ)
この時は、気づいてなかった。
これから、大変なことになること。
私たちの、歯車がぐちゃぐちゃになることを。
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作者名：YUZUKI | 作成日時：2018年8月13日 23時
