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☆ ページ12
暗い夜の道、マネージャーにお迎えし貰えばよかったって少し後悔
後ろに誰かいる、そのうちいなくなるって思いそなのまま歩き出したが
ずっとついてくる男の人
後ろを振り向きたいけど、振り向けない。
とりあえず、近くのコンビニに入った。
「こわ、、、。」
私の手には、スマホがあり
知らないうちに、岸くんに電話をかけていた。
電話をかけて、すぐ出てくれた岸くん。
岸『もしもし』
『こんばんは、夜にごめんね』
岸『大丈夫だよ、どうした？』
『...』
岸『Aちゃん、、？』
『さっきから、誰かにつけられてる気がしてさぁ、今コンビニいるんだけど、、』
私がそう説明すると
岸『わかった！今から行くから、絶対動いちゃダメだよ』
「うん」
岸くんの声を聞いただけで、落ち着いた。
これで、わかったんだ。
岸くんのことが好きだって。
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作者名：YUZUKI | 作成日時：2018年8月13日 23時
