いや、ギャグ線狙ってるわけじゃ((２〈ヒロアカ〉〈轟焦凍〉 (ページ10)

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50話：体育祭だお☆１８ページ10

～控え室2～

貴『はい、焦凍どしたの？』

只今、絶賛轟氏の膝の上でございます！

羨ましいだろ←

轟「はぁ」

貴『ふぇっ？』

くすぐったいんだけど

轟「ふぅー」

貴『ふぇぇ、冷たい！！』

轟「可愛いな」

貴『やめ、て、耳、くす、ぐったい』

轟「ふぅー」

貴『はい、やめてください！冷たいです、耳凍ります』

轟「温めてやるから大丈夫だ｣

貴『あなたの個性だと、火傷します！止めてください、殺す気ですか？』

轟「わりぃ」

貴『思ってないでしょ』

轟「お前が可愛いのが悪い」

貴『やだ、Aちゃん嬉しい』

轟「なら良かった」

貴『天然タラシ』

轟「？」ｺﾃﾝ

ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

首かしげるのかわゆす！ｺﾃﾝって殺しにかかってきてる！

貴『ふふ、焦凍かわいい』ﾆｺｯ

轟ｶｼｬ「やり返しだ」

貴『あ！もー、恥ずかしいから消してぇ！』

轟「俺の宝にする」

貴『本気で恥ずかしいからぁ』

轟「俺の言うこと聞く約束だ」

貴『うっ、、、』

轟「良い子だ、ご褒美やるな」

貴『本当！？』ﾊﾟｧｧｧ

ﾁｭｯ

貴『マジすか、轟さんやい』

轟「上鳴がこうしたら良いって言ってたからな」

貴『アイツゥゥ！』

次の日から上鳴は居なくなっていましたとさ

ﾁｬﾝﾁｬﾝ☆