いや、ギャグ線狙ってるわけじゃ((２〈ヒロアカ〉〈轟焦凍〉 (ページ13)

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52話：_____の気持ちページ13

貴『焦凍、、、』

轟「なんだ？」

貴『ひゃぁぁぁ！！？？』

轟「？」

貴『いつから居たの、、、』

轟「Aの顔が暗かったからな」

貴『！、、、誰のせいだと思う？』

轟「、、、俺だよな」

貴『分かってるんだ？』

轟「負けちまってわりぃ」

、、、

貴『ばか、、、』

轟「？なんでだ？」

貴『ばか！！ウチは焦凍の事心配なの！』

轟「優しいな、、、」

貴『へ？』

轟「優しいし、可愛いし、面白いし、、、」

貴『ど、どうした？』

轟「A、、、心配掛けさちまってわりぃ」

貴『うん、、、』

轟「それでも、優しいよな」

貴『焦凍も優しいよ』

轟「んなことねぇ、、、好きな奴に心配掛けさせて」

、、、好きな奴

轟「悲しそうな顔して、、、不安にさしちまった」

貴『大切にしてあげなよ』

轟「もちろん、そうする、、、あのA」

今、名前、、、呼ばないでよ

なんでかなぁー？めちゃくちゃ辛いから、、、

轟「！？なんで泣いてんだ！？」

貴『う、ううん、、、何でもないよ』

やっぱり、気持ちは正直だな

轟「A、、、」ｷﾞｭｯ

貴『しょ、うと、、、』

轟「心配掛けたり、泣かしたりしちまうけど、、、Aの事が

好きだ、、、」

夢かな、、、

『好き』

なんて、、、

言っていいかな？

ウチは焦凍に釣り合わない

でもね、、、

貴『焦凍、、、好きだよ』

好きなものは好きなんだ、、、

ウチは

焦凍の事大好きだから

釣り合うように頑張るね

轟「ありがとう、A」ﾆｺｯ

happyend