女王様の言う通り01

うちの姫03 ページ36

続き







『そっか、、私も最初はさ、ジョンウ兄さん以上に受け入れてもらえてなかったから、沢山考えて沢山悩んだよ。でも私は兄さん程素敵でも魅力的でもなくて、謙虚さも足りなくて、色々問題があったよ(笑)でも兄さんは優しいし魅力的だし、なによりイリチルに必要なんだよ！だから、、だから、』







久々に熱く語った。泣いてしまった。ジョンウたんもびっくりしたような顔をしたが同じく涙もろいので2人で泣きながら語った。







JW『ありがとう、A！久々にたくさん話し込んだね(笑)君は世界一の友達だ！大親友！！』







『うん！！ジョンウだーん(T_T)』






ーーーー帰り道ーーーー






JW『あ〜泣かないで〜(；´Д｀)さ！もう帰ろ！僕達もう同じ宿舎だね〜』







『ホントだね〜なんか変な感じだ〜(笑)あれ？って事はルームメイトチェンジかな？ジョンウたんと一緒がいい(笑)でもな〜姫には二人の王子がいるもんな〜』








JW『2人の王子ってだれ(笑)？』








『え？ドヨンさんとジェ』







Aの中でジョンウたんとの仲を邪魔する奴らはこの王子だそうです。







JW『え(笑)そうなんだ？』







『あ〜もうアンタあざとい小悪魔だわ〜』







JW『えええ(笑)ヒョン達ただいま〜』







『ただいま〜！』







HC『うわっwwwAぶっさ(笑)何、泣いたの？(笑)』

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