忍術学園に魔女がやってきた3

豆腐小僧発動の段　久々知side ページ38

俺はCランチを頼みチャーハンを口にしていた
久「美味しい！」

尾「瑠衣の手料理美味しい！」

鉢「へぇ、やるじゃん」

竹「うお！めっちゃうまい！」

不「美味しい！やっぱり頼んでよかったよ！」

味はすごく美味しい！
チャーハンなんてあまり食べたこと少ないけどめちゃくちゃ美味しかった
他の麻婆茄子やチンジャーロースも美味しいだか俺の目当ては

久「杏仁豆腐美味しいじゃないか！」
早川が作った杏仁豆腐がめちゃくちゃ美味しかった


俺は一気に杏仁豆腐を口に流し込み
食堂に行って早川を呼んだ

久「早川！この杏仁豆腐めちゃくちゃ美味しいよ！作り方教えて！」

瑠「え？」

尾「瑠衣おはよう、ごめんな、兵助は豆腐小僧とも呼ばれるほどのとうふずきで、瑠衣の作った杏仁豆腐がどうも気に入ったみたいで」汗

瑠「そうだったんですね」

久「俺！もう早川のこと信用している！」
ズコッ
「だぁぁぁぁぁっ！」

不「と、豆腐を理由で」汗

鉢「おまえ、こいつのこと警戒していたんじゃないのかよ」

久「最初はそうだけど、豆腐を作れるものは悪いやつはいない！」
ズコッ
「だぁぁぁぁぁっ！」
瑠「あ、あはは」汗

久「三郎だって一番警戒していたのに今では別人のように顔が丸くなったな」

鉢「まぁ、俺もこと信用したってことだよ」

久「どこで？」

鉢「ああ、それは」

三郎は，何か知っているかのように知らない素振りを見つけた

等の早川は三郎に無言の圧をかけたかのように黙って三郎を見つめている

鉢「き、気分？」
ズコッ
「だぁぁぁぁぁっ！」
話しが通じない

久「とにかく！俺は豆腐を一緒懸命作るやつに悪い奴がいないってことだ今度美味しい杏仁豆腐の作り方教えてくれな！こっちも俺の作った豆腐料理食べさてさてあげる！」

尾「それだけはやめてあげて！」

竹「待ってよ兵助！」

どどどど

瑠「何バラそうとしてんのよ！」
鉢「悪い悪い」
瑠「まさか豆腐で私のこと信用するなんて」
鉢「瑠衣、おまえは兵助の豆腐料理、食べない方がいいぞ？」
瑠「なんで？」
鉢「豆腐ばかりの料理を作るからな」
瑠「どんだけお豆腐好きなの！」
鉢「味は美味いけどな」
瑠「はは」汗
鉢「まさに豆腐地獄」
瑠「地獄ついている時点でやばい奴だよ」
鉢「まぁ一件落着？」
瑠「っていうことは」
鉢「五年生はおまえの事完全に信用したってことだな、よかったな」
瑠「うわぁ！くしゃくしゃにしないでよ！頭巾に髪が出て料理に髪落ちたらどうしてくれるのよ！」
鉢「あはは」

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