忍術学園に魔女がやってきた3

オリジナルランチの段　乱太郎side ページ36

みなさんおはようございます！私たち3人は食堂のメニュー表をみてみると
しん「今日のランチはー」
きり「しんべぇよだれ」汗
乱「どうしようかなー」
しん「あれ？」
きり「どうしたしんべぇ？」
しん「Cランチオリジナルランチだって」
乱「オリジナルランチってことはなんのランチかお楽しみってことだね」
しん「僕気になるから全部頼もう！」
きり「じゃあ俺はBランチ！」
乱「私はAランチ！」
注文が決まっておばちゃんにオーダーを取る
「おばちゃん！」
お「あらおはよう！」
乱「私Aランチ！」
きり「俺はBランチ！」
しん「僕ABC全部！」
お「はいよ！瑠衣ちゃん！Cランチオーダー入ったよ！」
瑠「はーい！」
乱「瑠衣さん！どうして厨房に！」
お「今日から瑠衣ちゃんも厨房で仕事するようになったの」
きり「じゃあ、Cランチって」
お「瑠衣ちゃんオリジナルランチってことよ」
しん「瑠衣さんの手料理！食べてみたい！」
乱「私も食べてみたかった」
きり「俺も」
しん「僕のを一口あげるよ！」
きり「一口ね」汗
乱「あはは、食い意地張っているなー」
瑠「できましたよ！」
お「はいAランチとBランチ」
瑠「はい私オリジナルチャーハン定食」

乱きりしん「美味しそう！」

お、瑠「お残しは！ゆるしまへんでぇ！」

乱、きり、しん「いただきまーす！」

乱「美味しい！」

きり「うまい！」

しん「なにこれ！美味しい！チャーハン定食美味しい！」

乱きり「どれどれ！」

瑠「はい！」

僕たちの目の前に小さめのチャーハンが２つ置かれていた
乱「これ」

瑠「私の朝ご飯の半分」

きり「大丈夫なのですか？」

瑠「大丈夫だよ！私まだ味見してないし、私の朝ご飯まだだから半分あげる」

乱きり「ありがとうございます！」

一口食べると
乱きり「美味しい！」

しん「杏仁豆腐も美味しい！」

おばちゃんに負けないくらいのチャーハンだった

それを聞いた他の忍たま達もCランチを選んでいく

「ごちそうさまでした！」
お、瑠「はーい！」

乱きりしん「瑠衣さん！おいしかったです！」

瑠「うん！ありがとう！授業頑張ってね！」

乱きりしん「はーい！」

私たちは食堂を出て行った

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