忍術学園で働く魔女から指令？がきています！2【リクエスト】 (ページ3)

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肝試し迷路のお菓子争奪戦の段ハロウィンver7 ページ3

きり丸side
僕達図書委員会は
中「モソ」

きり「あのー不破先輩」

不「うぐぐく」

能「不破先輩！早く決めてくださいよ！」

不「ダァァァ！！なんで道が二手にわかれているんだ！」

二手に分かれた迷路に不破先輩がおなじみの迷い癖が発動していた

多数決で道を決めているところ、不破先輩の迷い癖で時が止まってしまった

中「なら、みんな目をつぶってどちらかに手を上げろ」

最終手段の目をつぶって手をあげる

中「よし、こっちにしよう」

不「大丈夫かな」

きり「不破先輩、決まったことなので、先急ぎましょう」

僕達は先に進む

どんどん先に進むが

妖「あれ？」

能「行き止まりだ」

きり「でもここきたことあるような」

迷路でグルグルと回っていた

中「モソ」

中在家先輩が何やら呟いた

不「え？なんですか？」

中「来る」

ドドドドド

行き止まりの壁からドドドドドと音が大きくなる

不「うわぁ！なんだ？」

中「離れろ」

ドカーン！

「んぎゃ！」

七「いけいけーどんどーん！」

体「うわぁぁぁ！」

壁から体育委員会が現れた

きり「体育委員会！」

中「小平太、何をやっている」

七「行き止まりだらけだったから、走って壁をぶっ壊してきた！」

滝「はぁはぁ、この歩き方きつい」

不「なんですか？その歩き方？」

七「なんかこうゆう風に歩けって言われたんだ！」

中「キョンシーはその歩き方で襲って来るからな、本来は札をつけていればその場で硬直するらしい」

七「なんか不便だ！なかなか進めないし！」

きり「いやいや！充分進んでますよ！」

こうして体育委員会と合流して先に進む

おまけ

金「そういえば、なんか変な声聞こえなかった？」

きり「気のせいだろ？」

空中

フ「怖っ！！」

ジョ「あの人は化け物だ！」

双子達は七松先輩に危機感を感じた

end