忍術学園で働く魔女から指令？がきています！2【リクエスト】 (ページ17)

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立花仙蔵の場合3 ページ17

立花side

私は瑠衣を連れて大広間に出る

善「瑠衣！？」

瑠「伊作さん」

潮「なっ！なんだ！その格好は！」／／／

瑠「何って、ドレスですが」

潮「な、なんで肌を出している！破廉恥な！」

瑠「なっ！これ私の世界の間で流行っているドレスです！」

留「てか、それ自前か」

瑠「ハイ」

潮「こ、これがはやっているだと！」

などなど他の忍たまたちが瑠衣に群がった

それが少しだけ気に食わなかった

立「もうそろそろ始まるから私たちは先に行く」

瑠「あ！仙蔵さん！」

わたしは瑠衣を少し強引に引っ張りダンス会場に足を運ぶ

瑠「仙蔵さん！」

立「！？す、すまない」

私はなんてことを、ただのどうしようもない嫉妬で強引にするなんて

瑠「仙蔵さん、落ち着いてください」

立「え？」

瑠「仙蔵さん緊張してますよね？大丈夫です！うまく踊れますよ」

天然か！
はぁ全く、なんで嫉妬したのか呆れてきた

だが

立「大丈夫さ、もう踊りは完璧だ」

瑠「完璧な仙蔵さんもいいですけど、焦った仙蔵さんはレアです」

立「はは、さぁ踊りに行こうか」

私は瑠衣の手に口づけをすると

瑠「！！な、なんでこうゆうこと知ってるんですか！」／／／

瑠衣はみるみるうちに顔を赤く染まった

そんな煽る瑠衣が可愛いかった

立「そんなの南蛮の本を読んで勉強したからさ」
　

瑠「そんな本見たことない」

私たちは人混みの中でダンスをする
end