忍術学園で働く魔女から指令？がきています！2【リクエスト】 (ページ1)

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肝試し迷路のお菓子争奪戦の段　ハロウィンver5 ページ1

善法寺side

それから僕達は
ユキ「おおっと！各委員会がトラップにはまっていきます！」

ドコーン！

「うわぁ！」
ユキ「落とし穴に落ちたり」

ビョーン！

「うわぁぁ！」
ユキ「びっくり箱に追い返されたり！」

ドシドシ
「うわぁぁ！壁が追いかけてくる！」

ユキ「肝試しというか、いたずらみたいなような」

リー「ハロウィンなら派手にやらなきゃ！」

魔法を纏ったトラップに引っかかるばかりで悲鳴が続出

迷路

善「はぁ、はぁ、まいたかな？」

乱「ていうか、肝試しハードすぎ」

鶴「全部魔法ですか？」

善「たぶんね、あの双子ならやりかねない」

ガサガサ

鶴「も、もしかして、追いついてきた！」

善「だ、だれ！」

「ほら、しんべぇ少し待って！

「どこかエチケット袋ないかな？」
ガサ

留「はぁ、なんだお前たちか！」

善「と、留三郎！」

留「うわぁ伊作！抱きつくな！」

富「あ！保健委員会！大変なんです！」

善「どうしたんだい？」

喜「しんべぇが宙に浮いていた小さいボーロを食べてしまって」

しん「うぐぐ」

留「吐き気が止まらないんだ」

善「しんべぇ！大丈夫！？どこかエチケット袋を」

フ「あーそれ引っかかちゃったのか」

空から双子が箒で降りてきた

留「おまえ達！あのボーロにいったい何を入れた！」

ジョ「ゲーゲートレーチだよ」

フ「坊ちゃんは3個あるカップケーキ全部食べたからまぁざっと一時間くらいかな？」

「ダァァァ！」ドコ

善「ただの嫌がらせじゃないか！」

留「おい！どうするんだよ！」

フ「まぁ大丈夫だよ！これにゲーゲーしな？」

片割れから桶を渡してきた

善「以上はないんだよね？」

ジ「ああ、大丈夫さ」

フ「じゃあ迷路楽しんでね〜」

留「たのしめるか！」

双子は箒に股がり宙に浮いて飛んでいった

善「仕方ない、先進もう」

留「あ、ああ」

大丈夫だ！留三郎がいるんだから

end