僕が彼女を守る！ ページ10
コビーside
僕はシンプルなバンダナとメガネ拭きを購入しAさんの会計を待ってると
Aさんがとんでもないことを聞いてきた
主「コビーさん、白ひげ海賊団ってしってますか？」
コ「知ってるもなにも、白ひげは四皇と言われている海賊最強の海賊団ですよ？それがどうしたんですか？」
主「え！海賊最強の海賊団だったのですか！やっぱり近所の人がいっていたのは本当だったんだ！」
コ「一体何があったのですか？」
主「実は」
ことからユキさんが一から説明してくれた
コ「に、２番隊隊長の火拳のエースに遭遇したぁ！？」
主「はい、お腹が空いていて倒れたところを私が保護しました、まさか彼が海賊だったなんて」
Aさんがおどおどしている
コ「火拳のエースは！白ひげ海賊団に入る前、自身で海賊団を作っていたのですか！王下七武海に勧誘するほどの実力の強さですよ！まぁ七武海の勧誘を蹴って白ひげの海賊になりましたけど」
主「で、でもエースさん、悪い人には見えません」
コ「Aさん」
主「エースさん言ってました、空腹になる前、子供を人質を取った別の海賊を倒して子供達を解放したからエネルギーを消費して空腹になったって」
まるで麦わら一味のルフィさんみたいだ
コ「Aさん、海賊には悪い海賊もいれば優しい海賊もいます、でも善か悪かは自分次第ではないかと思います
なので全世界の海賊たちを悪だと決めつけないでくださいね」
主「それは分かっています」
僕は無意識にAさんの手を掴んだ
コ「Aさんは海軍である僕がお守りします！」
僕はAさんにな、何を言っているんだ？
海賊は所詮は悪、海賊を捕まえるのが僕の仕事でしょ？
そ、それに
コ「すすす！すみません！僕のような曹長が白ひげ相手にAさんを守るだなんて！」／／／
僕はAさんに勢いよく手を離した
カッコ悪ところを見せてしまった！
主「うふふ！ありがとうございます！海軍のお仕事頑張ってください！」
Aさんは綺麗笑顔で笑った
いつか必ず！ルフィさんや白ひげ海賊団を捕まえるくらい強くなって！Aさんをお守りするんだ！
僕は店を出てからもその息で修行につぎこんだ
おまけ
コ「はぁ！」
ガチン！
ガ「コビー、今日は調子がいいのう！その息じゃ！」
コ「はい！」
兵「曹長、張り切ってどうだんだろうな」
ヘ「恋の力はすげぇな」
end
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みるか - ほんとだ！面白いので更新がんばってください！！！！ (2月18日 0時) (
レス) id: 9380aa8e4c (このIDを非表示/違反報告)
よっちゃんイカ(プロフ) - みるかさん» コメントありがとうございます！至急直しました！ (2月16日 6時) (レス) id: 24435054e4 (このIDを非表示/違反報告)
みるか - ページ16のエンジェルがアゲルスになってますよ！ (2月16日 2時) (レス) @page16 id: 59424b5a12 (このIDを非表示/違反報告)
よっちゃんイカ(プロフ) - これでみなさんの小説にもご自由に名前変換ができると思います！みるく様、。様、＋様教えていただきありがとうございした！これからも私の作品をよろしくお願いします。 (2022年9月4日 6時) (レス) id: bd5008a586 (このIDを非表示/違反報告)
よっちゃんイカ(プロフ) - みなさん名前変換のやり方ありがとうございました、、 (2022年9月4日 6時) (レス) id: bd5008a586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よっちゃんイカ | 作成日時：2022年8月1日 23時
