大きい刀を持つ剣士さん ページ25
主side
私はA、ただいまピンチです
海「おい！金目のものあるか！」
海「俺たちは海賊だ！有り金全部持ってこい！」
モ「きゃぁぁぁ！」
モ「だ、誰か助けてくれ！」
モ「海軍はまだか！」
海賊に遭遇してしまいました
海「おい、その手に持っているもの寄越しなお嬢さん」
主「こ、これは金目のものじゃありません！」
私が持っている紙袋は帽子を作る材料だから
海「嘘つけ！それを寄越せ！」
私紙袋に触ろうとする
海「ならお嬢さんがくるかい？」
「ゲヘヘ」
海賊が気持ち悪く笑う
海「お嬢さん、なかなかのべっぴんさんじゃねぇか、これなら高くつくな」
船長と言われる人に顎を勢いよく上に上げられたせいでフルーツキャスケットが落ちる
海「髪も綺麗だしな」
私は怖くなりめをつぶったら
？「邪魔だ」
海「ああん？」
海賊の後ろに黒いテンガロンハットの横に羽が付いている大きな男性が突っ立っていた
海「なんだ？おまえ」
？「邪魔だと言っている」
海「お、おい！そいつ！」
ギーン！
海「うわぁぁぁ！」
男性の背中から大きな刀を持ち海賊に目掛けて一振りしたら海賊が吹っ飛ばされた
海「なんだこいつ！」
海「おい！知らねぇのか！こいつは王下七武海！世界最強の剣士の鷹の目のミホークだぞ！」
海「し、七武海だと！」
ざわざわ
他の一般市民も彼のことにざわついている
主「七武海って？」
モ「政府によって公認された海賊さ」
主「あの人！海賊なんですか！」
モ「ああ、この男は世界最強の剣士とも言える」
鷹の目さんは次々と海賊を薙ぎ倒して
海「お、覚えとけよ！」
海賊達は逃げていった
帽子が取れた男性が拾う
主「あ、あの！」
初めてこの男性の素顔をみて私は固まってしまった
目が鋭い黄色い目に心を奪われた
ミ「なんだ」
主「はっ！あの！助けていただきありがとうございました！」
我に帰った私は男性に感謝を言う
ミ「海賊の俺に頭を下げるなど」
主「でも、事実なので」
男性は帽子を見る
主「どうかなさいました？」
ミ「羽と紐が切れてしまった」
先程の戦闘で帽子の紐と横につけていた羽が切れてしまった様だ
ミ「俺の気に入っているやつだが仕方ない」
主「あ、あの！帽子修理しましょうか？」
ミ「この帽子が直せるのか？帽子の先の紐はどうやって縫っても治せないところだぞ、ましてやこの羽も」
モ「この子に任せてみては？」
主「私、職業が帽子屋さんなので、それくらいなら修理できます」
ミ「そうか、ならお願いしよう」
主「はい！私のお店に来てください！」
私と男性は私のお店に足を運ぶ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 498人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みるか - ほんとだ！面白いので更新がんばってください！！！！ (2月18日 0時) (
レス) id: 9380aa8e4c (このIDを非表示/違反報告)
よっちゃんイカ(プロフ) - みるかさん» コメントありがとうございます！至急直しました！ (2月16日 6時) (レス) id: 24435054e4 (このIDを非表示/違反報告)
みるか - ページ16のエンジェルがアゲルスになってますよ！ (2月16日 2時) (レス) @page16 id: 59424b5a12 (このIDを非表示/違反報告)
よっちゃんイカ(プロフ) - これでみなさんの小説にもご自由に名前変換ができると思います！みるく様、。様、＋様教えていただきありがとうございした！これからも私の作品をよろしくお願いします。 (2022年9月4日 6時) (レス) id: bd5008a586 (このIDを非表示/違反報告)
よっちゃんイカ(プロフ) - みなさん名前変換のやり方ありがとうございました、、 (2022年9月4日 6時) (レス) id: bd5008a586 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：よっちゃんイカ | 作成日時：2022年8月1日 23時
