ブックカバーと万年筆 ページ17
ベ「あー！でも迷っちゃう！なんか俺もなんか欲しくなってきた！」
主「うふふ、ならそのキャプテンの特徴教えてよ」
ベ「キャプテンは、船長で医者なんだ！」
主「お医者さんかーならこれはどう？」
店員さんが手元に置いてあった茶色くてシンプルな少し大きいブックカバーを手に持っていた
主「お医者さんなら医学の本とか持っているからこれは？医学の本って結構分厚いから少し広めに作っている」
確かにキャプテンは見られたくない医学の本とかあったな、これなら！
ベ「いいね！」
主「これ皮でできているから長持ちしやすいと思う」
ベ「これ！これにする！」
主「ありがとうございます」
会計に持っていこうと思った途端、あるものも見つけたからそれもとって会計に持っていった
ベ「あと！これも！これは俺ので！」
主「ありがとうございます
値段は見た目は高級なブックカバーに見えて1500ベリーだった
帽子も1800ベリーで買えた
主「ちょっとお待ちください」
店員さんはブックカバーの商品と一緒にお店の裏に消えた
ちょうど5分くらいで戻ってきてもうラッピングはやってあった
主「キャプテンのお名前を教えてください」
ベ「えーと、トラファルガーロー」
主「トラファルガーロー様っと はい！お待たせ致しました」
ベ「ありがとう！これでキャプテンも喜ぶよ！」
主「いえいえまたお越しくださいませ」
俺はクルーに帰った
当日
「船長！お誕生日おめでとう！」
ロー「…あぁ」
ベ「キャプテン！これ俺から！」
キャプテンは無言でラッピングを開けた
ロー「これは？」
ベ「ブックカバーだよ！医学の本とかの分厚い用の」
ペン「珍しいな？毎年は食い物あげてたのに」
キャプテンはさっき読んでいた分厚い本を取り出し、被せてみるとピッタリだった
ロー「悪くねぇ」
キャプテンも気に入ってくれたみたい
シャ「どこで手に入れたんだ？」
ベ「天使の輪っかって言う帽子屋さんでみつけたの！」
ペン「帽子屋なのに？ブックカバー？」
シャ「そういえば、その帽子！船長と同じだな！」
ベ「えへへ、いいでしょう！」
一緒に買ったキャプテンと同じ柄のキャップ帽をかぶっている
ロー「おいベポ」
ベ「アイアイキャプテン」
ロー「万年筆もお前のか？」
ベ「万年筆？俺買ってないよ」
ペン「じゃあ誰が」
ロー「フッRing of Angels…天使の贈り物か」
キャプテンの手にはhappy birthdayのカードも一緒に入っていた
あ！あの時
ロー「ベポ、そいつの名前は？」
ベ「え？あー聞いてないや」
end
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みるか - ほんとだ！面白いので更新がんばってください！！！！ (2月18日 0時) (
レス) id: 9380aa8e4c (このIDを非表示/違反報告)
よっちゃんイカ(プロフ) - みるかさん» コメントありがとうございます！至急直しました！ (2月16日 6時) (レス) id: 24435054e4 (このIDを非表示/違反報告)
みるか - ページ16のエンジェルがアゲルスになってますよ！ (2月16日 2時) (レス) @page16 id: 59424b5a12 (このIDを非表示/違反報告)
よっちゃんイカ(プロフ) - これでみなさんの小説にもご自由に名前変換ができると思います！みるく様、。様、＋様教えていただきありがとうございした！これからも私の作品をよろしくお願いします。 (2022年9月4日 6時) (レス) id: bd5008a586 (このIDを非表示/違反報告)
よっちゃんイカ(プロフ) - みなさん名前変換のやり方ありがとうございました、、 (2022年9月4日 6時) (レス) id: bd5008a586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よっちゃんイカ | 作成日時：2022年8月1日 23時
