忍術学園で働く魔女から指令？がきています！【リクエスト】

肝試し迷路のお菓子争奪戦の段　ハロウィンver ページ46

瑠衣side

ついにこの日がきた

瑠「今年のハロウィン何しよう？」

学「むむむ！」

まさか厄介な人物が盗み聞き入れていたと知らずに

ハロウィン当日

学「思いついたー！」

「！？」

乱「もしかして！」

しん「今日から冬休み！？」

アナ「学園関係者よ、学園関係者よ！至急！校庭に集まりなさい！」

乱「学園関係者って私たちもだよね？」

きり「先生達も」

庄「学園関係者って言うことは！生徒から教師、事務員、食堂のおばちゃんまで学園にいるもの全員招集されている！ってことだよ」

乱「今日の思いつきはなんだろう！」

庄「行ってみよう！」

校庭にて

学「ただいまより！夜間の肝試し迷路を行う！」

「えええええ！」

土「急遽になにを言い出すのですか！」

山「こちらはまだテスト用紙の作成中なんですよ！」

学「いいじゃろう！わしが今年もハロウィンのイベントを考えたんじゃから」

ざわざわ

瑠「も、もしかして」汗

学「今年は全員参加じゃ！」

「ええええ！」

土「やるにしても肝試しの仕掛人はどうするんですか！」

学「そう言うと思って今日は特別に客を招いた」

山「？」

学「はいってこい！」

シーン

潮「何も」

立「来ませんが」

学「おかしいのう、あの子たちは一体どこで油売ってるんじゃ」
学園長が廊下を覗くと

ブワァー！

学「うわぁ！」

フ「呼ばれて！」

ジョ「とびでて！」

双子「ジャジャジャジャジャーン⭐︎」

パーン！ドコーン！
「うわぁ！」

廊下からものすごいスピードでウィーズリーブラザーズが箒で飛んで花火を投げる

瑠「フレッド！ジョージ！」

フ「姫ー！」

ジョ「会いたかったよー！」

ギュー

瑠「ぐ、苦しい」

箒から飛び降り私に目かけて双子揃って抱きしめた

土「まぁまぁ、この二人が仕掛人なのかい？」

フ「はい、僕たち学園長先生から連絡いただいて、今年のハロウィンは日本でやろうということになりました！」

ジョ「もちろん外出届けはダンブルドアから了承済みです」

山「そ、そうなのか」

学「これは双子と新陸を深めることも良い経験があるだろうと思ってわしが呼んだ」

双子「よろしくねぇ〜」

瑠「この双子、イタズラしたいだけじゃないの」

フ「こんないい機会がないよ！瑠衣！」

ジョ「僕たちの試作品をここで試すなんて！」

瑠「それが目的じゃない！」

ガララ

利「ごめんください」
利吉さんが門を開けた

小松「あ！利吉さん！サインお願いします！」

利「なんの騒ぎだ？」

学「利吉よ！お主も参加せい！」

利「は？」

ごめんなさい！多分私のせいで

皆を巻き込んだかも！

end

もう他いないので先に進みます

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