忍術学園で働く魔女から指令？がきています！【リクエスト】

魔女と夏祭り　模擬店1 ページ34

瑠衣side

乱太郎君たちに手を引っ張られてついたところは

きり「まずは！俺の所属している図書委員会の模擬店でーす！」

中「…いらっしゃい」

図書委員会の模擬店は

瑠「お団子屋さん？」

きり「はぁーい！絶品ですよ！」

私は中在家さんから3色団子をもらい一口食べた

瑠「美味しい」

きり「よかった！」

きり丸君が喜んでいる

中「もそもそ」

瑠「？」

中「なんでもない、お祭り楽しんで」

瑠「はい！ありがとうございます！」

しん「じゃあ今度は！僕の所属している用具委員会に行きましょう！」

…
乱「きり丸中在家先輩、なんて言ったかわかる？」

きり「瑠衣の浴衣姿は目に保養だって、聞こえない声で独り言言ってたぞ」

乱「中在家先輩本当に瑠衣さん好きだね」

2人は何やらコソコソとしているけど

次は

留「おー！乱太郎、きり丸、しんべぇ！瑠衣！きたのか！」
頭にタオルを巻いて何やらひっくり返している

乱「さすが！食満先輩！」

きり「器用にたこ焼きひっくり返してますね！」

しん「先輩！たこ焼き食べたい」

留「おーし！4人ともたこ焼きだ！熱いから火傷するなよ！」

「いただきまーす！」

と次々と模擬店を回っていく

火薬委員会は

乱「と、豆乳？」

久「ああ、豆乳の味を変えた豆乳もあるぞ！
いちご味やバナナ味！黒胡麻味や蜂蜜味などいろいろな味があるよ！」

これではまるで

瑠「キッ○ーマン…」

久「？なんだそれ？」

瑠「いいえ！なんでもないです！」

学級委員長委員会は

乱「林檎飴だ！」

庄「いらっしゃい」

林檎飴を食べている尾浜さんが店から出てきた
尾「瑠衣！その浴衣かわいいね！似合っている！」

瑠「あ、ありがとうございます」

鉢「ほら、出来立てだよ」

「ありがとうございます！」

体育委員会は

七「おー！乱太郎、きり丸、しんべぇ、瑠衣！よくきたな！」

七松さんが何かを持って回しているが、早くて何も見えない

乱「な、七松先輩それは？」

七「ああ！お前達に綿菓子を作ろうと綿を巻いているのだ！」

滝「七松先輩！大量に砂糖入れすぎて綿菓子が大きくなってますよ！」

七「なっははは！細かいことはきにするな！」

「気にしてください！」

ジャンボわたあめをもらい、いろいろ食べ歩きをしていたらお腹が膨れてしまった

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