忍術学園で働く魔女から指令？がきています！【リクエスト】

2、バックビークとのふれあい ページ3

竹谷side

瑠衣と昆虫探しをしていると

上空から見たことがない生物と大柄のけむじゃらな南蛮人が降りてきた

竹「おほー！」

俺は見たことがない生物に釘付けだった

魔法学校の森の番人、はぐりっとさんが名乗って俺たちも自己紹介をやった

ハグ「うちの学校長から話は聞いておる！たまにルイの様子を見に行くことがあるがそこはよろしく頼むな」

竹「あわあのー、ちょっといいですか？」

ハグ「？なんだ？」
俺はずっと気になっていた
竹「後ろにいる生物は一体」

ハグ「ああ、こいつかヒッポグリフという種類の魔法生物だよ、俺はこいつのことバックビークと言っている」
ああ！触りたい！
竹「ああの！さ、触らせてもいいですか！」
勇気を出してはぐりっとさんに言った
ハグ「⁉︎おまえさんこいつのこと怖くないのか？」
はぐりっとさんは目を見開きて驚いていた
竹「いいえ、こんな大きい生物見たことなくて、それに綺麗だなって思って」

ハグ「はっ、ははは！いいぞ！だがこいつはすごい誇りが高いもんだ、だから近づく時は礼儀正しくいかねぇ」

伊「僕も触りたいです！」

一「僕も！」

そこから生物委員会全員がヒッポグリフを触りたいと言いだした


ハグ「まずはこいつにお辞儀しろ、こいつがお辞儀を返したら触ってもいいという合図だ」

俺たちは早速はぐりっとさんに言われた通りにする

ハグ「最初はこいつに目線を合わせてrまばたきはするな！」

孫「ゔっ」

孫次郎がまばたきする寸前だった

俺たちはばっくびーくに目を合わせる目は顔はわしみたいな鋭い目をしているのでほんとにかっこいい

ハグ「ゆっくりお辞儀をしてー」

俺たちはゆっくりお辞儀をした

ハグ「お辞儀をしない、なら一歩後ろに下がってみろ」

俺達は一歩後ろに下がると

バ「…」ペコリ

バックビークはお辞儀を返してくれた

ハグ「おお！すごい！じゃあ触われるぞ！」

三「やった！ハグ「ちょっとまて！」

ハグ「触るのはこいつがよってきてからだ腕を伸ばしてー」

すると俺たちの方にバッグビークけ寄ってきて

バックビークを触ることができた

ハグ「おお！いいぞ！よくやった！」

触りこごちは

一年「ふわっふわっ！」

とてもふわふわだった

ハグ「すごいな！おまえ達！パチパチ

瑠「すごい！」

はぐりっとさんと瑠衣の拍手の音が鳴る

竹「ありがとうございます！」

俺はとても幸せだ！

3.いざ上空へ　最終→←生物委員会と森の番人の段　1、ルビウス・ハグリッド

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