忍術学園で働く魔女から指令？がきています！【リクエスト】

２美男美女カップル ページ18

不破side

こうしてお目当ての甘味所についた

店「いらっしゃいませ！カップルの方ですか？」

不「は、はい」／／／

店「ご案内いたします！」

お店についてから瑠衣ちゃんは僕の腕に絡ませて手を繋いでいた

こりゃどうみてもカップル

不「(は、恥ずかしい)／／／」
任務とかでは全くドキドキしなかったが
瑠衣ちゃんといるとドキドキする

店「こちらにおかけになってください」

テーブルでは相席で案内された

瑠「ありがとうございます」

出してくれたお冷やを速攻で飲み干した

メニューを取り出し眺めている瑠衣ちゃん

不「瑠衣ちゃんって慣れているね」

瑠「そんなことないよ、私の世界じゃあ普通だよ、男友達とかにもやっていたけどそれは悪ふざけでやってたことあるし」

瑠衣ちゃんって危機感無いのかな

美味しそうな甘味を注文し、待っていると

店「はい」

不「え？」

お店の人が杏仁豆腐を二つ置いた

不「僕達頼んで無いですけど」

店「ああ！サービスだよ」

瑠「ありがとうございます」

店「兄ちゃん、いいね〜」

不「え？」

店「こんな綺麗な彼女さんいてね〜兄ちゃんも顔がいいから美男美女カップルじゃないか！」

お店のおばさんが僕の肩に肘をつけてきた


不「あはは」汗

周りを見てみると他のカップルも僕達の方に顔を向けてヒソヒソ話をしていた

たしかに瑠衣ちゃんは忍術学園でも街でも容態、性格は完璧
だからすごい目立ってて恥ずかしい

店「見たことないけど彼女さんはどこの国の人なんだい？」

不「え？」

瑠「…(やっぱり)」

店「こりゃ世に言う国際カップルってやつだよね！いいじゃないか！」

僕達を見ていたのは美男美女ではなく、世にも珍しい国際カップルだとお客さんは見ていたらしい

瑠「私ハーフです」汗

店「ああ、そうなのかい！銀髪だから南蛮人だと思ったわ」

店のおばさんはケラケラ笑いながら去っていった

不「瑠衣ちゃん気にしていたんだ」

瑠「よく言われているよ、髪色はもちろんだけど顔立ちも外国よりだからもう慣れている」

まぁ今のところカップルだと周囲はわかるみたいだからよかった

すると

ガララ

店「いらっしゃいませ〜」

竹「あ！雷蔵に瑠衣！」

尾「瑠衣達もここの甘味所にきたんだ」

不「ハチとかんeっと！勘子！」

竹谷、勘子ペアに遭遇し、四人で座ることになった

３突然の雷衝突⁉︎→←俺が僕で僕が私？の段　１変装の練習

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